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「足の裏の皮」が荒れるのは?

足の裏の皮」が荒れる。 これは、心臓から一番遠い部分まで血液がよく流れていない。 血液循環がよくないため、皮膚の細胞にいい栄養が行き渡っていない。
腎臓、肝臓、心臓のポイントをよくやってください。って話をしますね。~~~

 台湾式足裏、足つぼセラピスト養成講座
”足つぼの奥義”
土田君枝(つちだきみえ)です。

だんだん暖かくなってきました。 薄着になり、
露出も多くなってくると 足先も気になる方も多いはず。

私は今は大丈夫なんですが 結構足裏が乾燥して
カサカサで悩んだ時がありました。
つるつるした足っていいですよね。
かわいい女子の象徴。

いつも毒づいている私も女性ですから
やっぱり人目は気にします(笑) 夏場のサンダルなんかとくに。

ストッキングがかかとに 引っかかってデンセンしたり(汗)
ちょっと切なくなりますよね。

結構気にしてて クリームを塗ったりして
保湿に気を使ったりしていても なかなか変わらなかったりします。
角質取りをやっても 時間がたつとまたカサカサ
そんな私の足ちゃんですが 今はもう大丈夫です。

これは 足先の荒れを足先だけの問題と
考えるから駄目なんですね。
足先が荒れる根本の原因を 取らないと
いけないんですね。

これも考え方が違っていると 間違った方向へ
努力することになりますから
今日は正しい手入れの仕方をお伝えします。

足の裏の皮といえど 全身の改善が必要なんです。
爪のツヤなんかも 健康のバロメーターなんて言いますよね。
栄養状態が悪いと 爪がカサカサで、ギザギザみたいな。

足の裏なんかの末端も同じです。
心臓から一番遠い部分で 血液がよく流れていないからなんです。
血液循環がよくないため、 皮膚の細胞にいい栄養が行き渡っていない。

だから荒れてしまうんです。

これって全身に言えることで 腸への血流、
栄養が悪いと 消化不良や便秘など排泄の問題が起こり
頭なら 髪のツヤが悪くなりパサパサになったり 白髪や、
薄毛になったりと深刻な問題に。

全部同じなんですよ。
睡眠をしっかりとって 栄養をしっかり取って
夜更かしもしない 体に悪いものも食べない。

生活習慣を見直して そして、
足のツボの 腎臓、肝臓、心臓のポイントを
キッチリ押して 循環系を刺激し体調を改善してください。

心臓のポイント画像がありませんが、
心臓のポイントは、肝臓が右足なのに対し、同じ場所の左足です。

体調を良くしていくことが 「足の裏の皮」の荒れを治していきます。

re-meister :台湾式足裏,足つぼセラピスト,足裏反射療法師 フットリーデングセラピスト,リマイスター学院専任講師 土田 君枝(つちだ きみえ)です。 主な著書に「心の疲れは足ツボで治る」(サンマーク出版)        「ゴルフボールを踏むだけ 足ツボ健康法」(中経出版)等があります。 現在は,一つの大きな問題になっている  「うつ病」を対象として・・・ 長年の治療経験を元に、薬に頼らず足つぼを刺激すりことで誰もがうつ病を 克服できる「足つぼ」と「カンセリング」を組み合わせた治療をしております。 このノウハウをリマイスター学院専任講師として セラピストの育成にも活かしております。 ・1960年,曹洞宗(禅宗)のお寺の長女として生まれる。 長女と言っても一人娘親にしてみれば、 いずれは婿さんを迎え、 後を継いでもらうつもりでいたらしいのですが 中学生の時なんと両親が離婚。 母との二人暮らしを余儀なくされました。 そういう事もあって 高校生になると・・・ 早く結婚して温かな家庭を築く事を 何よりも強く願う様になり、 21歳で・・・ 若くして二児の母になったのでした。 ・波乱万丈だった私の青春時代 私が足つぼ療法のセラピストになってから 早いもので18年が経とうとしています。 その間 延べ3万人以上の人達を観て来ましたが、 その中には 心身ともにすっかり元気になっただけではなく 足つぼに魅了されたのか  「自分も足つぼ療法のセラピストになりたい」 と言って来る人もたくさんいました。 中には  「老後の生きがいにしたい。あんたの弟子にしてくれ」と 85歳のおじいちゃんまで。 でも、 その人達の気持ちよく分かります。 なぜって・・・ 私がまさにそうだったから。 かっての私は受難つづで身も心もボロボロ。 そんな時に 足つぼ療法と出会いその効果を体感。 この素晴らしさを 大勢の人に知ってもらいたい。 そして・・・ それによって苦しみやつらさから 一日も早く抜け出してもらいたい。 そんな思い出 足つぼ療法の セラピストを志するようになったのです。 ・35歳でリマイスター総本店の治療室の室長を任される。 一時期は テレビのバラエティー番組に 足つぼ療法師として出演依頼が 多くありました。 少しでも足つぼ普及役立つならと思い 何度か出演しました。 しかし、 罰ゲームとしてタレントを痛がらせるだけの扱いに落胆し、 正しい足つぼ療法の普及を心に誓う。 近年は、多数のうつ病患者を完治させた実績から、 「うつ病は足つぼで治る」看板に掲げるようになる。 人と人との「こころ」のふれあいを何より大切にし 西洋医学とは別の側面から、 一人でも多くの方に笑顔になってもらうことを 生涯の目標としている。 現在は、 毎朝片道40分をウォーキングで通勤が日課。 プライベートでは 4人の孫を持つスーパーおばあちゃんです。

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