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台湾式リフレクソロジー 「稼げるセラピストのマインドセット」

稼げるセラピストはみんな持っている
今すぐ稼ぐために必要なこと
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台湾式足裏、足つぼセラピスト養成講座
”足つぼの奥義”
土田君枝(つちだきみえ)です。

今日のお話はセラピストとして
稼ぐために絶対に身に付けておいて
欲しいことについてお話していきます。

これがなくては
セラピストとしてだけでなく
何をしても稼げません。

プロとしてやっていけません。
それほど重要なことです。

シッカリ身に付けて
活躍してください。
私のところで
足つぼ(リフレクソロジー)の技術を
学んだ方によく言うのは
「直ぐに実践を始めてください。」

こう言っています。

言わなくても
技術を学ぶと、当然たくさんの人に
施術をしたくなって来るものなんですが
そのやり方にポイントがあります。

数をこなすのが
やはり手を作る近道ですから

ドンドン人を見つけて手当たり次第
施術をしたほうが上達します。

でもその中には
「いやぁでも・・まだ、始めたばかりですから・・・」
「まだ、完全に覚えてないんで・・・」

と言い訳します。

「言い訳はいいからまずは実践しなさい」と
背中を押すのが私の仕事なので
このへんは口うるさく言います(笑)

実践するのがレベルアップの近道だから。
背中を押されて大体の方は
渋々ながらやりはじめるようにはなるんですが

よくあるのが
足つぼ(リフレクソロジー)を覚えたんだけど
やらせてもらえるかな?

このように
弱気で施術してしまうこと。
私は思います。
自分が施術するということは

誰に対してであっても
プロとしての意識を持って
厳しく行わなければダメ。

生徒さんにも言うのは
「お金もらってやってください」

初めてのお客さんでもです。

「施術を行うからには
プロとしての自覚を持って
プロの技術を提供する。」

このマインドセットで
施術にあたってもらいたい。

「私は初心者だから・・・」
「まだ始めたばかりなんでお金は・・・」

これではダメです。

学び終えたばかりの段階でも
自分は「初心者」というマインドを
持って施術にあたっては絶対ダメです。

成長しません。

厳しさの中からしか
自身の成長は生まれません。

足つぼ(リフレクソロジー)をうける
お客様に関しても同じことが言えます。

タダだから
足つぼ(リフレクソロジー)を
やらせてやってもいいよ。

こういう気持ちの人と
「高いお金を払ってでも
足つぼ(リフレクソロジー)をうけて
○○○を良くしたい。」

こういうマインドで
受ける方とでは
施術の効果に差が出るのも
容易にイメージできるのではないでしょうか?

以前、知人の紹介で開業の相談に来た方で
こんな方がいたのでハッパをかけました。

「3ヶ月後くらいにサロンを始めたいんですが、
まだ経験が浅いんで 最初は料金はあまり
高くないほうがいいですか?」

「はあ??」と思いました。

こういうマインドでは
せっかく身につけた技術の
レベルを下げてしまいます。

自分のマインドセット(≒心構え)に合わせて
技術も変わってきます。

1時間3千円いただく方と
1時間1万円いただく方では
お客様に求められる
シビアさが違いますし

提供する側のシビアさも違います。

当然、技術にも大きな差が
出てきてしまいます。

3千円のマインドでは
3千円の技術しか提供できません。

1万円のマインドでは
1万円以上の技術が提供できるようになります。
「あなたの仕事は
施術を通してお客様の満足させること
そして、あなたを成長させること。」

あなたが成長しなければ
お客様に与える満足のレベルも
低いままになります。

だから、常にシビアに磨き続けなさいと
たっぷりと言って聞かせました。

価格は自信の表れです。
あなたが提供するののの価値です。
マインドセットをしっかりして
施術を行うことがそのまま
収入、技術レベル、マインドレベル
となって自分に帰ってきます。

ここでは
足ツボ(リフレクソロジー)を
例にお話しましたが

良いマインドセットを持つことで
あなた自身が大きく成長しますし
周りの方がいいエネルギーの人達が
集まってきますから

もしあなたが、
今何かにトライしようとしているのでしたら
しっかりと良いマインドセットをして臨んでください。

re-meister :台湾式足裏,足つぼセラピスト,足裏反射療法師 フットリーデングセラピスト,リマイスター学院専任講師 土田 君枝(つちだ きみえ)です。 主な著書に「心の疲れは足ツボで治る」(サンマーク出版)        「ゴルフボールを踏むだけ 足ツボ健康法」(中経出版)等があります。 現在は,一つの大きな問題になっている  「うつ病」を対象として・・・ 長年の治療経験を元に、薬に頼らず足つぼを刺激すりことで誰もがうつ病を 克服できる「足つぼ」と「カンセリング」を組み合わせた治療をしております。 このノウハウをリマイスター学院専任講師として セラピストの育成にも活かしております。 ・1960年,曹洞宗(禅宗)のお寺の長女として生まれる。 長女と言っても一人娘親にしてみれば、 いずれは婿さんを迎え、 後を継いでもらうつもりでいたらしいのですが 中学生の時なんと両親が離婚。 母との二人暮らしを余儀なくされました。 そういう事もあって 高校生になると・・・ 早く結婚して温かな家庭を築く事を 何よりも強く願う様になり、 21歳で・・・ 若くして二児の母になったのでした。 ・波乱万丈だった私の青春時代 私が足つぼ療法のセラピストになってから 早いもので18年が経とうとしています。 その間 延べ3万人以上の人達を観て来ましたが、 その中には 心身ともにすっかり元気になっただけではなく 足つぼに魅了されたのか  「自分も足つぼ療法のセラピストになりたい」 と言って来る人もたくさんいました。 中には  「老後の生きがいにしたい。あんたの弟子にしてくれ」と 85歳のおじいちゃんまで。 でも、 その人達の気持ちよく分かります。 なぜって・・・ 私がまさにそうだったから。 かっての私は受難つづで身も心もボロボロ。 そんな時に 足つぼ療法と出会いその効果を体感。 この素晴らしさを 大勢の人に知ってもらいたい。 そして・・・ それによって苦しみやつらさから 一日も早く抜け出してもらいたい。 そんな思い出 足つぼ療法の セラピストを志するようになったのです。 ・35歳でリマイスター総本店の治療室の室長を任される。 一時期は テレビのバラエティー番組に 足つぼ療法師として出演依頼が 多くありました。 少しでも足つぼ普及役立つならと思い 何度か出演しました。 しかし、 罰ゲームとしてタレントを痛がらせるだけの扱いに落胆し、 正しい足つぼ療法の普及を心に誓う。 近年は、多数のうつ病患者を完治させた実績から、 「うつ病は足つぼで治る」看板に掲げるようになる。 人と人との「こころ」のふれあいを何より大切にし 西洋医学とは別の側面から、 一人でも多くの方に笑顔になってもらうことを 生涯の目標としている。 現在は、 毎朝片道40分をウォーキングで通勤が日課。 プライベートでは 4人の孫を持つスーパーおばあちゃんです。

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