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    Categories: 台湾式足裏・足つぼの歴史

台湾式足裏・足つぼマッサージ・「足ツボの歴史 中世」

こんにちは

台湾式足裏・足ツボセラピスト養成講座
「足つぼの奥義」 土田君枝です。

今回は、「台湾式足裏・足つぼ」の歴史の
古代から中世について
お話しします。

16世紀ごろのヨーロッパには
反射療法が西洋医学の
研究の中でも注目され始め、20世紀初頭には
実際にその治療が 民間に普及されだした
記録が残っています。

また、スイス人看護婦によって
中国の“民間療法”として
足底反射療法が ヨーロッパ諸国に
紹介されたことも 普及に拍車をかけました。

中世に入り足底反射療法は
民間療法として、西洋医学の中でも
東洋医学として利用していたことがわかります。

西洋に偏っていた医学も、
最近では、少しずつ見直されてきました。

木を見て森を見ず、から森を見る医学(東洋医学)
が見直されてきたということは
とても重要なことだと思います。

症状が出てくる過程において、
人それぞれ生活環境、仕事の環境
ストレスの度合い、体力、食習慣、
すべて違うのですから、

処置もそれぞれ違うはずです。

 東洋医学の考え方を取り入れる
先生が増えてきているのは嬉しい限りです。

そして何より、様々な症状で
悩んでいる患者さんに必要なことだと思います。

 

 

 

re-meister :台湾式足裏,足つぼセラピスト,足裏反射療法師 フットリーデングセラピスト,リマイスター学院専任講師 土田 君枝(つちだ きみえ)です。 主な著書に「心の疲れは足ツボで治る」(サンマーク出版)        「ゴルフボールを踏むだけ 足ツボ健康法」(中経出版)等があります。 現在は,一つの大きな問題になっている  「うつ病」を対象として・・・ 長年の治療経験を元に、薬に頼らず足つぼを刺激すりことで誰もがうつ病を 克服できる「足つぼ」と「カンセリング」を組み合わせた治療をしております。 このノウハウをリマイスター学院専任講師として セラピストの育成にも活かしております。 ・1960年,曹洞宗(禅宗)のお寺の長女として生まれる。 長女と言っても一人娘親にしてみれば、 いずれは婿さんを迎え、 後を継いでもらうつもりでいたらしいのですが 中学生の時なんと両親が離婚。 母との二人暮らしを余儀なくされました。 そういう事もあって 高校生になると・・・ 早く結婚して温かな家庭を築く事を 何よりも強く願う様になり、 21歳で・・・ 若くして二児の母になったのでした。 ・波乱万丈だった私の青春時代 私が足つぼ療法のセラピストになってから 早いもので18年が経とうとしています。 その間 延べ3万人以上の人達を観て来ましたが、 その中には 心身ともにすっかり元気になっただけではなく 足つぼに魅了されたのか  「自分も足つぼ療法のセラピストになりたい」 と言って来る人もたくさんいました。 中には  「老後の生きがいにしたい。あんたの弟子にしてくれ」と 85歳のおじいちゃんまで。 でも、 その人達の気持ちよく分かります。 なぜって・・・ 私がまさにそうだったから。 かっての私は受難つづで身も心もボロボロ。 そんな時に 足つぼ療法と出会いその効果を体感。 この素晴らしさを 大勢の人に知ってもらいたい。 そして・・・ それによって苦しみやつらさから 一日も早く抜け出してもらいたい。 そんな思い出 足つぼ療法の セラピストを志するようになったのです。 ・35歳でリマイスター総本店の治療室の室長を任される。 一時期は テレビのバラエティー番組に 足つぼ療法師として出演依頼が 多くありました。 少しでも足つぼ普及役立つならと思い 何度か出演しました。 しかし、 罰ゲームとしてタレントを痛がらせるだけの扱いに落胆し、 正しい足つぼ療法の普及を心に誓う。 近年は、多数のうつ病患者を完治させた実績から、 「うつ病は足つぼで治る」看板に掲げるようになる。 人と人との「こころ」のふれあいを何より大切にし 西洋医学とは別の側面から、 一人でも多くの方に笑顔になってもらうことを 生涯の目標としている。 現在は、 毎朝片道40分をウォーキングで通勤が日課。 プライベートでは 4人の孫を持つスーパーおばあちゃんです。

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