20年以上の実績!!台湾式リフレクソロジー(足ツボ)の草分けリマイスターの
「体の状態を把握し改善していく繊細かつパワフルな技術を実感してください!!」
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こんにちは
台湾式足裏、足つぼセラピスト養成講座
”足つぼの奥義”
土田君枝(つちだきみえ)です。
足ツボって実際には
どこまで効くの?
こんな疑問もありますよね~
テレビでは、「痛い、痛い」だけ
ですからね。悲しいですが・・・
でも、私が20年もはまっているんですから
何かあるんですよ。マジで。(笑)
ここでは、私が実際に扱った症例を
たまにはお話しますね。
今回は足ツボ療法例「腎臓病で入院」を足ツボで
回避!についてお話ししますね。
50代後半の主婦のケース。
彼女の場合・・・
腎機能全般が悪かったようで
ネフローゼ症候群にかかっていました。
ネフローゼ症候群とは・・・
尿の中に大量の蛋白質が出てしまい
それに伴って血液中の蛋白質が減少するため
むくみなどが現れる病気のことをいいます。
そのため、病院の医師から「入院・安静」
が必要と診断されたのですが、
あいにく病院のベットに空きがなかったため
10日ほどの自宅待機を余儀なくされました。
「その間、少しでも体調が良くなれば・・・・・」
ということで、
私の治療室にお見えになられたのですが
ここで奇跡が起こりました。(笑)
連日、腎機能のツボを刺激したところ
次第にむくみがとれはじめたのです。
そればかりではありません!
ベットが空いた入院当日、
念のためにもう一度検査を行ったところ
尿中・血液中の蛋白質の数値が
大幅に改善されたのが判明。
医師からこういわれたらしいのです。
「不思議だなあ!短期間で数値が
こんなに下がっている。
これだったら、入院する必要はないでしょう。
しばらく様子を見て、経過を観察しましょう。」
もちろん、その後も、彼女の様態は
良好を保ちました。
なぜって・・・・・!
腎機能を改善・向上させるツボを教えて
あげたから。
そう、彼女もまた、ゴルフボールを
使った足ツボ療法の実践者なのです(笑)
入院までの間、毎日コツコツと
ボールを踏んだ甲斐がありましたね。