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台湾式足裏・足ツボはすべてを知っている!?

こんにちは

台湾式足裏、足つぼセラピスト養成講座
”足つぼの奥義”
土田君枝(つちだきみえ)です。

今回は 「足裏はすべてを知っている!」
についてお話します。

身も心もヘトヘト。
しんどい・・・!
つらい・・・!

本当はゆっくり休みたい。
のんびりとくつろぎたい。
だれにでもそんな時、ありますよね?
でも、そうはいかない。

これが現実!

ただ、ここであきらめてしまっては
いけません!
体が壊れる方向にまっしぐらです。

現代人に心の疲れは確かにつきものですが
これからお話しする
”ある方法”をもってすれば、

あらかじめ心の疲れが
予防できると同時に
すでに心が疲労気味の
状態にあってもそれを改善!

回復の方向に導いていく
ことができるのです。

 これを風邪の予防にたとえて
考えてみると・・・
わかりやすかもしれません。

「今年の冬はインフルエンザが流行しそうだ」
そういうときみなさんならどうしますか?
私も含め・・・たいていの人はこんなことを
考えると思います。

「家に帰ったら、よくうがいをしょう。」
「手もよく洗わないとね」
「そうそう、外出するときはマスクをして行こう。」

では、風邪を引きかけた時は
どうでしょう・・・!

たいていの人は
「これ以上こじらせないようにしょう」
ということで・・・次のような対策を講じると思います。

「今日は温かくして早めに寝よう。」
「消化がよく栄養のあるモノを食べよう。」
「何か温かいモノでの飲もう。」

心の疲れも同じです。
ただ、風邪の場合と違って
やるべきことは一つだけ!

それこそが・・・・・!!
足ツボを刺激することなのです。

足ツボを刺激すれば
大なり小なり、痛みを感じます。
この痛みこそが重要で
それはとりもなおさず

”体(内臓器官)の疲労度”
を表しています。心の疲労は・・・
じつは内臓器官と直結していて

そこにつながるポイントを刺激することで
心の疲れを予防したり、
解消する事が出来るようになります。

そう!足裏はすべてを知っていて
私達が自覚していなくても
「こんなに疲れているよ。」
「もうヘトヘトだよ。」

という切なるメッセージを
痛みを通して発信しつづけているのです。

足からのメッセージを読み取り、
自覚して、大きな症状が出る前に
疲れを抑えてください。

仕事も無理せず、セーブしながら
痛みのある部分を意識して
毎日5分間刺激してください。
疲れが取れてきます。

回復したら、もっといい仕事ができますよ!

どこをどう刺激するか?

ゴルフボールで足裏全体をゴロゴロします。

そして、痛みの過敏なところ、気持ちのいいところ
を 意識してまずは片足5分ずつ刺激してみましょう。

毎日、継続することが大事です。
だんだん効果を実感できるようになるでしょう。

 

 

 

re-meister :台湾式足裏,足つぼセラピスト,足裏反射療法師 フットリーデングセラピスト,リマイスター学院専任講師 土田 君枝(つちだ きみえ)です。 主な著書に「心の疲れは足ツボで治る」(サンマーク出版)        「ゴルフボールを踏むだけ 足ツボ健康法」(中経出版)等があります。 現在は,一つの大きな問題になっている  「うつ病」を対象として・・・ 長年の治療経験を元に、薬に頼らず足つぼを刺激すりことで誰もがうつ病を 克服できる「足つぼ」と「カンセリング」を組み合わせた治療をしております。 このノウハウをリマイスター学院専任講師として セラピストの育成にも活かしております。 ・1960年,曹洞宗(禅宗)のお寺の長女として生まれる。 長女と言っても一人娘親にしてみれば、 いずれは婿さんを迎え、 後を継いでもらうつもりでいたらしいのですが 中学生の時なんと両親が離婚。 母との二人暮らしを余儀なくされました。 そういう事もあって 高校生になると・・・ 早く結婚して温かな家庭を築く事を 何よりも強く願う様になり、 21歳で・・・ 若くして二児の母になったのでした。 ・波乱万丈だった私の青春時代 私が足つぼ療法のセラピストになってから 早いもので18年が経とうとしています。 その間 延べ3万人以上の人達を観て来ましたが、 その中には 心身ともにすっかり元気になっただけではなく 足つぼに魅了されたのか  「自分も足つぼ療法のセラピストになりたい」 と言って来る人もたくさんいました。 中には  「老後の生きがいにしたい。あんたの弟子にしてくれ」と 85歳のおじいちゃんまで。 でも、 その人達の気持ちよく分かります。 なぜって・・・ 私がまさにそうだったから。 かっての私は受難つづで身も心もボロボロ。 そんな時に 足つぼ療法と出会いその効果を体感。 この素晴らしさを 大勢の人に知ってもらいたい。 そして・・・ それによって苦しみやつらさから 一日も早く抜け出してもらいたい。 そんな思い出 足つぼ療法の セラピストを志するようになったのです。 ・35歳でリマイスター総本店の治療室の室長を任される。 一時期は テレビのバラエティー番組に 足つぼ療法師として出演依頼が 多くありました。 少しでも足つぼ普及役立つならと思い 何度か出演しました。 しかし、 罰ゲームとしてタレントを痛がらせるだけの扱いに落胆し、 正しい足つぼ療法の普及を心に誓う。 近年は、多数のうつ病患者を完治させた実績から、 「うつ病は足つぼで治る」看板に掲げるようになる。 人と人との「こころ」のふれあいを何より大切にし 西洋医学とは別の側面から、 一人でも多くの方に笑顔になってもらうことを 生涯の目標としている。 現在は、 毎朝片道40分をウォーキングで通勤が日課。 プライベートでは 4人の孫を持つスーパーおばあちゃんです。

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