胃腸をツボ押しで不調知らずにすることが出来ます。その方法をこちらでお伝えしていきます。
ストレスの多い現代人にとって、胃腸はやられやすい臓器の一つ。
- 上司のプレッシャー
- 仕事の忙しさ
- 後輩と上司の板挟み
- 出世も真剣に考えないといけないし
- 家族のことも・・・・
サラリーマンにとって、ストレスは多い。主婦もですね。
リフレッシュで飲んでいるそのお酒も胃腸を疲れさせます。
体の疲れは内臓の疲れの表れです。背中をもんでもダメ。
内臓の疲労をコントロールできれば、カラダの疲れもコントロールできます。
一番ストレスを受けやすい腸をリフレッシュできれば体もリフレッシュできるので、是非とも覚えてツボ押ししていただきたいポイントです。
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腸の疲れが疲労の原因
前述したように胃腸に負担がかかっているのは感じていると思います。
かといって、薬を飲んだら余計内臓を疲労させます。薬のような化学合成されているものは、分解するのに内臓に余計にストレスをかけてしまいます。
これもなんとなくイメージできますね。
足裏の胃腸のツボを押すことで、胃腸の具合がよくなるだけでなく、驚くほど背中の張りや全身お疲れも取れるのを感じると思います。
私たちの治療院には、毎日疲れている方がやって来ます。
そして、治療を行っていて感じるのが、頭のポイント(主にストレスや睡眠不足で反応が出る)や胃腸が一番疲れている反応が出ているということです。
腸は、内臓でも一番面積の多い器官。
ノーベル賞受賞の山中教授が先日言っていました。「腸は免疫をコントロールしている最大の器官。腸を改善すれば不調は減る。」「腸が最も重要な器官」だとも言っていました。
そんな大事な腸ですが、足ツボであれば手軽に刺激して元気にすることが出来ます。
ツボ押しで元気が出るわけ。
足の裏には全身のツボが集中しています。
このツボを反射区と言います。反射区とは、対応している内臓の反射が出るエリアを言う意味で、内臓体壁反射(内臓の不調が体の表面にあらわれる)を利用し、体調をチェックすることにも役立つポイントの事です。
この反射区を刺激する(押したりこすったりする)と、対応している内臓の血行が改善され、働きも活発になっていきます。この効果が、足ツボの体の不調を改善させる効果に繋がります。
この内臓の反射という働きは、足ツボの時だけ表現される特別なものでもなく、病院の医師も診察の際の触診の時に使っている精度の高いものです。精密検査前に考えられる異常を特定する目安としているものです。
臓器全部の反射点が足裏には揃っているため、足ツボをチェックし刺激することは全身のケアにもつながるというわけです。
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胃腸のツボがあるところ
では実際に刺激していきましょう。ツボの場所をお伝えしていきます。
胃の反射区
左右の足の土踏まずの部分。ここが胃のポイント。
親指の付け根の下から、かかとの手前までです。
この場所を上から下にこすってください。
腸の反射区
土踏まずの真ん中から、かかとまでの部分。
大腸と小腸があります。細かく分けて刺激することはありません。全体をまんべんなく刺激してください。その時に、特に硬く感じる部分はやや多めに時間をかけて刺激してください。
詳しい場所は以下の一覧表を参考にしてください。
足裏(足ツボ)の刺激ポイント(反射区)一覧表
私達のスクールやサロンで使っているオリジナルの反射区チャート表です。
ご自由にダウンロードしてお使いください。
※ 印刷物やHPなどに転用する際は、引用元を明記してください。(引用元 : 台湾式リフレクソロジースクール リマイスター学院ホームページより )
※クリックして大きく表示された画像の上で右クリック。→「名前をつけて画像を保存」してください。
胃腸のツボの刺激の仕方 「動画」
胃腸のツボを刺激している動画を載せます
やり方を参考にしてください。
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