足ツボは、足裏を刺激することで体調改善の効果があるものです。この効果を生かしたセルフケアについてココでは解説していきます。
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足ツボとは、足の裏に「反射」という形で現れる内臓の反応。
体には反射という働きがあります。
例えば、胃の調子が悪いと背中に強いコリが出来て痛みがでる。こんなことはよく有りますが、これは、内臓の不調が体表に「反射」という形で現れた形です。足の裏には、このような、反射として、内臓の反応がすべて出ています。
足裏(足ツボ)で全身の調子をチェックすることができる。健康チェックが出来る。
内臓の反射がすべて出るということは、療法の足裏をチェックすることで、全身をチェックできるということです。
その反応は、足裏は内臓、内側は背骨の反応を中心に骨格の反応が出ています。
足裏、足の内側外側、ふくらはぎ、スネ。これらすべてをチェックすることで全身のチェックを出きるわけですが、これらの反応は、病院の検査で異常が出ているというような数値上の問題がある場合でなくても、足の裏には敏感に反応が出てきます。
ですから、病気や不調を未然に防ぐことが出来る、予防法としても活用することができます。
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足裏(足ツボ)を刺激することで内臓の働きが活発になる
足裏に不調として出ている反応部を刺激することで対応する器官が活発に活動を始めます。
バリウムを飲んで胃の造影を行いながら、胃のポイントを刺激すると、胃が即座に動き出すという報告があります。
このように、反射区を刺激することで、対応する器官が活発に活動し始めます。
胃の刺激をすれば胃が働き出し、腸を刺激すれば、腸が活発になり便通も改善し、首のポイントを刺激すればコリや痛みが改善し可動域が増えます。
このように、早い段階での不調を確認し、ケアをすることで体調を大きく崩すことなく、日常を快適に過ごすことが出来るようになります。
足裏(足ツボ)の刺激ポイント(反射区)一覧表
私達のスクールやサロンで使っているオリジナルの反射区チャート表です。
ご自由にダウンロードしてお使いください。
※ 印刷物やHPなどに転用する際は、引用元を明記してください。(引用元 : 台湾式リフレクソロジースクール リマイスター学院ホームページより )
※クリックして大きく表示された画像の上で右クリック。→「名前をつけて画像を保存」してください。
足ツボ療法の基本ポイント(動画解説)はコチラです。
まとめ
私達がお伝えしている足ツボは、単なる足もみではなく、足裏を刺激することで、体調を整える体調改善の効果のある療法としての足ツボです。
足裏には、内臓の反応が現れる反射という者がすべて現れています。
このポイントをチェックし、刺激していくことは、ある意味体の健康チェックと治療を同時に行っていくという最も手軽な健康法です。
効果も高く、体調を良くして毎日を健康的にしていくのみ適しています。是非お試しください。
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