~基礎代謝を盛んにする甲状腺のツボを刺激すればダイエットにも効果抜群!~
年齢とともに気になるのが体脂肪。体脂肪はその名のとおり体内に蓄積された脂分の事をいい、れがウエストに過剰に蓄積されたときに起こるのが”おなかポッコリ”現象。
この”おなかポッコリ”をなおすためには、運動が不可欠であることはいうまでもありませんが、いくら運動しても、食事のカロリーを抑えても、なかなか効果が現れないのはなぜ?
この様に思う方も多いです。
年齢とともに誰もがこの事を感じ始めてくるのではないでしょうか?
ココではそんな体脂肪の増加を減少させる方法を解説していきます。
是非試していただきたい方法です。
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体脂肪が増えるとなぜ悪い?
体脂肪(特に内臓脂肪)が増えると高血圧、高脂血症、高血糖になりやすくなります。
そうなると、
- 脳梗塞、
- 心筋梗塞、
- 狭心症、
など重大な病気を引き起こす可能性が高まります。
それなら体脂肪をどんどんなくしていけばいいかというとそうでもなく、体脂肪がなければ身体にとって困る事もあるんです。
身体にとって有害物質のように誤解されがちな体脂肪ですが、体脂肪から分泌される「アディポネクチン」という物質、これは身体にとって重要な働きをする物質です。
インシュリンの分泌を抑制し、糖尿病の予防の働きをします。そして、傷ついた血管を修復したりもします。乳がんや子宮ガンを予防する働きもあります。
アディポネクチンが正常に分泌されるのは、身体の体脂肪が適量に保たれている状態のときで、
内臓脂肪が増え過ぎると、このアディポネクチンの分泌量が減少してしまうんです。ですから、内臓脂肪を適度に保つ(減らす)必要があるというわけです。
ただ、どうしていいかわからない。運動して食事も気をつけているけれども減らない人は多く悩ましいところです。
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運動もしているのに、食事も気にしているのに体脂肪が落ちにくくなる理由は?
それは基礎代謝が低いことと関係しています。基礎代謝というのは、人間が呼吸をしたり体温を調節するために消費されるエネルギーのことをいい、これが低い人は運動してもエネルギーが消費されないため、体脂肪がなかなか減らないという特徴があります。
どうすれば体脂肪が減るのか?
それは基礎代謝を盛んにする甲状腺の機能が低下しているからであって、その機能を回復させてあげれば甲状腺ホルモンが程よく分泌されるようになるため、基礎代謝も高まるようになります。
体脂肪を減らす足のツボのステップ
甲状腺機能を正常化させ代謝を上げるポイントと刺激の方法。
甲状腺
ポイントは両足・甲状腺のツボ。足裏内側の部分、拇指球(足底の一番膨らんでいるところ)の辺りにつぼがあります。
刺激の仕方
- 椅子に座り、
- 床にタオルを敷く。
- タオルの上にゴルフボールを置く
- ゴルフボールに甲状腺のポイントを押し当てる
- 小刻みに動かして2~3分刺激する。
※ただし、このツボは骨のうえにあるので、あまり圧をかけすぎないように。
刺激の時間
力加減は30パーセントほど。時間も2~3分で十分。これを1日に2~3回行うようにすれば、脂肪が燃えやすくなり、体脂肪もドンドン減るようになります。
まとめ
食事を気をつけている。運動をしている。それでもなかなか脂肪が減らないのは、代謝が下がっているからかもしれないということはお分かりいただけましたか?
30歳を過ぎると同じ食生活、日常生活、運動をしていても毎年500gずつ増えていくくらい代謝が減るといわれています。毎年500g増えるというのは大きいですね。
歳を取り体力が減るのに、運動量をあげていくのは厳しいですね。食事を見直し減らしていくほうが体力的な負担は減ります。さらに、ツボを押すことで代謝をあげることが出来ていれば、食事を減らす量も年々緩やかでいい。
食事、運動、ツボ押しでの代謝機能アップ。この3つバランスを考え実践していくと無理なく健康的に体脂肪を減らしていくことが出来ます。
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