こんにちは

台湾式足裏、足つぼセラピスト養成講座
”足つぼの奥義”
土田君枝(つちだきみえ)です。

人生の中で、 振り返ってみると
あそこがターニングポイントだった?
という時がみなさんもありますよね?

人との出会い、別れ、
大きな環境の変化などなど・・・

今回は、私の足ツボとの出会いについて
お話しします。

私の場合、
当時住んでいた家の近くに整骨院が
オープンする知らせを
人づてに聞いた事から始まりました。

「腰も痛いし、身体もだるい、頭も痛い、眠れない・・・」
試しに、という軽い気持で足を運んだのです。
最初は電気をかけてもらったり、マッサージを
してもらったりしていたのです。が、

何回目かの治療の最中、先生から・・・
こんな一言をかけらいました。
「試しに、足ツボのマッサージもしてみましょうか?」
そうとうしんどく見えたのでしょうね。(笑)

「何ですか、足ツボって?」
「足裏には内臓などにつながっているツボ
があって、そこを押すと、もの凄くラクになるんです。」

「本当ですか?」

「ええ。じゃあ、やってみたいです。」
それが、その後の私の人生、
運命を大きく変えるとは、そのときは
全く思いもよりませんでした。(笑)

その時の先生が、
日本で初めて足ツボ専門治療院を作った先生で、
台湾に何度も修行に行って
技術を習得した方だったのです。

なんとなく「すごい!」(笑)って思ってましたが、
びっくりしたのは・・・・
その翌朝!!
「自分の体じゃない?みたいに体がとても軽い!」
足ツボの効果ってすごい!と実感した瞬間でした。

その時は本当に驚きました。(汗)
その後も続けて足ツボ療法をやってもらったのが
良かったのでしょう。

身体がものすごくラクになり、
心にあったモヤモヤみたいなものも
解消され、以前とは比べ物にならないくらい
物事を明るくポジティブに考える事が
出来るようになりました。(笑)

心と体は別々ではないので、
体の疲れがピークになると
ポジティブに考えることなんてできませんね?

逆に、体が元気でエネルギーが
高い状態であればネガティブに
なることのほうが難しいですね?(笑)

「こんな気分になれたのは久ぶりかもしれない。
今までふさぎこんでいた自分がウソみたい。
私、どうしちゃったんだろう!」

当時、そう思えたのは、
体が元気になってきた証拠だと実感しました。
そして、いろいろと考えるうちに、
これは間違いなく、足ツボ療法のお陰だ、と思えてきて、
足ツボにだんだん興味を持つことになりました。(笑)

足ツボ療法の技術をマスターしてみたい!
足ツボが人生を変えてくれるかもしれない!
なんて・・・そんな大げさだったかどうか忘れましたが、(笑)
そんな期待感みたいなものが芽生えつつ
あったことを覚えています。
こうして、私は足ツボ療法のセラピストに
なるための第一歩をふみだしたのです!(笑)

つづく・・・