こんにちは

台湾式足裏、足つぼセラピスト養成講座
”足つぼの奥義” 土田君枝(つちだきみえ)です。
今回は「足ツボは誤解されている」
についてお話します。

本当は、治療法として
とても優れているんですが、

テレビでの罰ゲームの
イメージが強すぎて(悲)
残念ながら、ただ痛いだけ的な感じに
とらえている方も多い気がします。

button-only@2x 台湾式リフレクソロジー(足ツボ)は誤解されている!?痛いだけではない!

足ツボがマイナスイメージを
もたれる要因は他にもあります。

たとえば、香港やタイやマレーシア
といった東南アジアへ旅行に行った時、
観光客が良く訪れる足ツボ専門店がそう!

私も東南アジアに行った時
体験した事があるのですが
はっきり言ってクビをかしげざる
をえないことが多々ありました。

私が行った所は、観光客が
良く訪れる足ツボ専門店でしたが、
驚くことに・・・・・
両足を違う人が同時に施術(笑)

なによりも問題なのは、
観光客はいわゆる一見さんのため
一人一回こっきりの
作業を機械的・事務的ににこなしている事

要するに、施術前・施術後の状態、
経過といったものを
施術する側がキチンと
把握していないのです。

しかも、言葉の壁だってあります。
「あっ、痛い」
といえば・・・・
「あなた、腰、悪いね」
「オナカ、悪いね」でおしまい。(笑)

「頭、悪いね」なんて言われる事も・・・!(はあ?)
これでは誰だって
うさん臭く感じるに決まってますよね。

いくら観光地の足ツボといっても、
効果を実感してもらえるような
そんなサービスを
お願いしたいですね。